使い込んだ革の臭い。。簡単な対策をご紹介

使い込むことで生まれる革の臭いの原因は?

 

革の臭いの原因にはいくつかあり、主な原因は鞣し剤による臭いとカビや生活臭による臭いです。

 

鞣し剤による臭いは新品特有の臭いでもあり、好みにもよりますが

好きな方もいると思います。

問題なのは使い込むにつれて鞣し剤の臭いと生活臭が合わさり引き起こる独特な臭いです。

 

分かりやすいのはクロムレザーのハイブランド商品など。

ご経験のある方も多いのではないでしょうか。

 

他にもカビやたばこなどの生活臭があります。

カビなどは使う頻度が減って間違った保管をしてしまうと発生してしまうことがあります。

 

そんな臭いを解消するお手軽な方法をご紹介いたします。

 

 

 

おすすめの対策方法

 

革に臭いを取る方法にはいくつかあります。

良く聞く方法では「重曹を使う」「お酢を使う」【専用クリームを使う」などがありますが、

シミが出来たり費用が必要だったりと革を扱う上で心配になる方も多いのではないでしょうか。

 

私の経験上で最も簡単でリスクのない消臭方法はズバリ「新聞紙」です。

写真を交えながらその方法をご紹介いたします。

 

なぜ新聞紙に消臭能力があるのか

 

まずはじめになぜ新聞紙に消臭能力があるのか説明いたします。

 

新聞紙に使用されている古紙には水分を吸収する働きがあります。

その古紙には木材の繊維を原料としており、原料はセルロースという食物繊維でできています。

 

セルロースは隙間が多い構造になっており、それにより水分を吸い取るのです。

この働きが消臭効果を高めています。

 

臭いというのは水分があることで生まれることが多いです。

そのため新聞紙で臭いを覆うことで水分と一緒に臭いも吸収するという仕組みです。

 

新聞紙での消臭方法

 

さっそく新聞紙での消臭方法をご紹介いたします。

 

①新聞紙をご用意ください

ご自宅に無い場合はお勤め先の会社や実家などからもらうと良いでしょう。

 

 

②臭いを取りたい部分に新聞紙をあてます

鞄の場合

内部であれば隙間が無くなるくらいに新聞紙を詰めます。

外側の場合は数枚重ねた状態で鞄を覆います。

 

 

 

お財布などの小物の場合

こちらも同様に内部、外側臭いの取りたい部分に新聞紙をあててください。

 

 

③風通しの良い場所に保管

新聞紙をあてたら風通しの良い場所で保管しましょう。

サイトによっては新聞紙をあてたら箱などに入れることをおすすめしていることもありますが、

私の経験上では風通しの良い場所で保管した方が効果があるように感じました。

 

④1日程度放置する

保管した状態で1日程度放置しておきます。

※臭いの度合いによっては何度か同じ工程を繰り返すと効果が増します。

 

 

 

これで完了です。

いかがでしょうか?

新聞紙が手元にない場合はあるかもしれませんが、方法としては

シミができるなどのリスクもなくとても簡単です。

 

革の臭いにお悩みのある方は是非お試しください。

 

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