ホームクラフトキット【レザーコースター】 作成説明

お休みの日、お家でゆったりクラフト体験

こんにちは。

フラスコです!

 

こちらのページではホームクラフトキット【レザーコースター】の製作説明をしております。

お休みの日やお仕事の合間の息抜きにお楽しみください。

 

動画説明は下記ページをご確認ください。

サムネイル

針に糸を通す方法

まず最初のステップは針に糸を通す方法です。

写真を参考に進めてみてください!

最初に針に糸を通します。
次に余り部分の糸の真ん中に針を刺します。(写真上側が針先です)
糸の真ん中に針を刺した状態です。(上から見た場合)
先ほどと同じ要領でもう一度、糸の真ん中に針を刺します。
糸に針を刺す作業を全部で3回行います。

刺し終えたら糸の余り部分を針穴側に向けて引きます。(写真右側に向けて)

この際、少し硬いかもしれませんが、しっかり引いてあげてください。

引き終えたら糸をまっすぐ指で馴染ませて完成です。

糸通しができたらさっそく縫い始めましょう!

糸通しができましたら今度は縫い作業です。

こちらもきれいに縫うコツがありますので下記画像を参考にお進めください。

場所はどこからでも良いので、まず最初にひと針目を穴に通します。

刺し終えたらレザー部分を挟んで糸の長さを左右対称にしてください。

左右対称にしたら写真のように手前側の穴へ針を通してください。

針を通した時の裏面から見た状態です。
次でも説明しますが、ひと針目の糸を上側にして、2本の糸をクロスさせます。

ひと針目で通した穴へ返し縫いの要領で針を通します。

この時、上糸の下をくぐらせるようにして針を通すときれいな縫い目に仕上がります。

加えて、針は菱目穴の角をめがけて通すと良いです。

縫い終えた状態がこちら。
糸を通した時は両手でしっかりと引いてあげてください。
返し縫いができたら同じ要領で矢印の方向へ縫い進めてください。

縫い進めている状態がこちらです。

糸の角度が均等な向きになるように縫い進めるときれいな仕上がりになります。

1周縫い終えましたらもう一度返し縫をして糸をカットします。

この時、写真のように少しだけ糸を残してカットしましょう。

カットした糸の余り部分をライターで熱します。

(熱する際はライターを横に傾けて火をつけると熱くありません)

熱した部分をライターの頭で平らに馴染ませてあげれば完成です。

お家で過ごす時間に落ち着きと心地よさを

作成に関するご説明は以上になります。

いかがでしたか?

 

二枚張りでしっかりとした作りのレザーコースターなのでコップのみならず小さい花瓶などの下に敷くのも、とても素敵です。

また、本革レザーなので永い間、経年変化を楽しみながらご利用いただけるのも魅力の一つとなっております。

 

お休みの日のコーヒーブレイクやお仕事の合間などで

お客様に寄り添う一品となりましたら幸いです。

 

製作に関して分かりづらい点や疑問点などありましたらインスタグラム、ラインにてご質問をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください!

 

【おまけ】別売りの刻印シートでより愛着ある一品に

完成したレザーコースターに簡単なイニシャル刻印が可能な刻印シートをご紹介いたします!

 

こちらは叩く物だけあれば簡単に刻印が可能で、完成したお品物により一層の愛着が生まれます。

ギフトとして贈るのもとても素敵ですのでご興味がありましたら下記リンクよりチェックしてみてください。

 

※こちらは楽天ショッピングよりリンクを引用したものになり、フラスコのとは関係のないものです。

 オーナーのオススメで掲載しているものなので、ご購入の際は責任を負いかねます。

 ご理解の上、ご利用ください。

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